葬送のフリーレン最高って話

 どうも、ザギールと申します。

今日はアニメの話題ですね。もっと難しい話題で書いても良いのですが、ちょっとネタが思いつかないので、皆さんの身近なところの話をしたいと思います。

 では、本日の話題。「葬送のフリーレン最高って話」ですね。

皆さん葬送のフリーレンってご存知ですか?って聞かれなくても知ってますよねさすがにw

今季、というか2023と2024を跨いでますが、言わずもがな覇権は確定でしょう。僕も先日最終話まで視聴しましたが、マジで神ですね。神アニメです。

少なくとも今後50年、いや100年は語り継がれるアニメになるでしょう。漫画原作の方も自分は最新刊まで読破しているのですが、マジでやばいです。面白すぎます。

ではここで毎度のごとくフリーレンの良さについて2点に分けて説明していきたいと思います。

 まず1点目。「キャラが立ってて良い!!!」ですね。

葬送のフリーレンという作品は、大まかなあらすじを言うと、ヒンメルという勇者の仲間の一人として活躍した「フリーレン」というエルフの魔法使いの少女が、

ヒンメルの死をきっかけとして人とはなんなのか、この悲しい感情は一体なんなのか、ということをヒンメルと旅した道をもう一度旅しながら少しずつ理解していく物語と

なっています。基本は旅漫画なんですねこの作品。ですがその道中で強大な敵と遭遇したり、強力な仲間と出会ったりなど、ほんとにRPGの世界観で物語が進行していきます。

その中で出会うキャラがいっぱいいるのですが、そのキャラそれぞれがとても個性があって良いキャラばっかりなんですよね。

例えばこの前の人気投票で2位となった「アウラ」なんかも、かませ犬のポジションながらもしっかりと個性があり、デザインも良いため人気が出たんですよね。

こういうのを見てるとほんとに原作者はキャラを作るのが上手いなあと感じますね。

 続いて2点目。「展開の先の読めなさ」ですかね。これはどの作品でも当てはまることですが、読者の予想を裏切る作品というのは大抵良い作品が多いです。

例を挙げると「チェンソーマン」なんかは先が読めなさすぎてめちゃくちゃ面白いですよね。まあ、展開がめちゃくちゃすぎてたまに理解できないときもありますがw

フリーレンも同じくして、結構展開が読めないことが多いです。ネタバレになるので言いませんが、この間のアニメの最終話らへんなんかも結構突拍子もない展開ですよね。

まあ、あれが面白さの秘訣なんじゃないかとは思いますけどね。

 てな感じで、今日の記事はここまで。最近短くてすみません。実は最近中学生の頃から書いている小説を結構書き込んでまして、時期が来たらなろう(小説家になろう)にあげようかと思ってるので、このブログを読んでくれている人なら僕の小説も読んでくれるよね…?まあ、またTwitterやこのブログのプロフになろうのリンク貼るので、良かったら読んでください。

では、ご精読ありがとうございました。

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